【肩こり】・・・原因は、パソコンやスマホなどによる目の使い過ぎや、不良姿勢による慢性化、仕事・日常生活のストレスなどさまざまな要因があります。
ほとんどの方は、肩こりが慢性状態になっていますので、硬くなった筋肉を柔らかくするだけでは、こりが戻ってしまいます。
こりの慢性化を予防する事が大切です。
(症例)1 デスクワークによる肩こり (40代会社員・男性)
仕事のほとんどがパソコン業務との事で、常に肩こりを感じていると来院。
首から肩、背中にかけ筋肉がかなり硬くなっていました。
デスクワークの方は、肩甲骨を後ろから見た場合、肩甲骨全体が前方にズレ
ていることが多く、肩甲骨を正しい位置に戻す施術が必要になります。
又、肩からの筋膜が手首に続いているので、手首にも施術を行います。
施術後こりは改善されますが、初めのうちはこりが戻りやすいので、簡単な肩甲骨ストレッチをお伝えいたしました。
仕事中座っている事がほとんどなので、正しい座り方をお伝えし実践して頂く事により、肩こりの慢性化を予防しています。
(症例)2 ストレスによる肩こり (70代主婦)
とにかく肩がこるので何とかしてほしいと来院。
ご主人が軽い認知症のため、日常的な介護を行っており、かなりのストレスがある模様。鍼灸施術後、症状は改善。
ご本人には、ストレスが自律神経のアンバランスをまねき、肩こりの原因になっていると理解して頂き、月2回の通院にてこりのコントロールをしています。