安佐南区 坐骨神経痛 改善例 Part.3

坐骨神経痛 改善例 Part.3
50代 女性 立ち仕事

症状・・・座っていると、右腰からももの後ろにかけて痛みがはしり、長い時間立っていると右ももの後ろが痛くなるとの事。
朝、起き上がる時に腰が痛む。
痛みが強い時は、シップを貼っていた。

受診・・・整形外科のレントゲン検査では腰の骨には異常なし。

検査・・・右ももの後ろがかなり硬くなっていて、ももの硬い所を押すと腰まで響く。
前かがみ姿勢で腰が痛み、体を反るのは痛くない。姿勢は少し反り腰ぎみ。

施術・・・反り腰部分と、右ももの後ろが明らかに硬いので、ももの筋肉の出発点の坐骨付近に鍼施術
反り腰の方は、お腹の深い所にある大腰筋が硬くなっている事が多いので、お腹の部分の運動整体行いました。
(写真はVisibleBodyより引用)

施術当日は右ももの痛みと前かがみ姿勢での痛みが減って楽になったようですが、翌日には痛みが戻ってしまう為、施術を5日ぐらいでの間隔で行い、自宅でできる簡単な膝倒し体操を並行して行って頂く事で、ほとんどの痛みがなくなりました。

立ち仕事が原因で、反り腰になり坐骨神経痛がでてきたと思われます。

肩こり・腰痛・坐骨神経痛・五十肩・首痛・頭痛・手足のシビレ・冷え性・膝痛・股関節痛などでお困りの方は、安佐南区高取のきむら鍼灸治療院へご相談下さい。
ご予約 082-878-5905

 

この記事を書いた人

木村康